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「日研だから頑張れる」って、どういうこと?
リーダーを目指す先輩方に聞きました!

日研トータルソーシングにはリーダーとして成長できる環境があるからこそ、挫折や悩みを乗り越えた上で現場の責任者や、研修の講師を目指して頑張っている先輩がたくさんいます。この記事では、自分自身を今以上に成長させるために、目標に向かって日々頑張っている社員の声を紹介します。

2013年入社 藤原 真

元々機械いじりの経験はまったく無く、むしろ、苦手意識すら持っていました…。でも、研修や、親切に教えてくれる周りの先輩方のおかげで、すぐに仕事に慣れることができました。実際にやってみると、「自分でもこんなことができるんだ!」という驚きや発見があって。仕事はどんどん面白くなっていきます。
現在は自動車用バッテリーの製造を担当しています。自分は工場に4人いるラインリーダーの1人です。次のキャリアとして、工場の統括役であるトータルリーダーを目指すか、日研の研修施設「テクノセンター」で研修を受けて保全士を目指すか悩んでいるところです。日研は未経験からでも、自分の得意不得意に合った仕事で、キャリアを積んでいける環境があります。私も自分のキャリアとしっかり向き合って、より責任のある仕事がしたいです。

2014年入社 梶山 裕巳

かつて、派遣社員として2つの職場を経験しました。日研は3つ目となる職場です。今はスマホの部品の製造を担当する現場で、リーダーと班の責任者を任せてもらっています。顕微鏡を使うほど小さな部品の異物を除去したり、塗布を施したりする緻密な作業が多いので、その人ごとの適正を見極めて仕事を任せるようにしていますね。特に新人の方には、安全教育や工程管理教育や作っている作業のことをよく伝えます。初心者もベテランの方も、問題があっても一人で抱え込まずに意見を言える働きやすい環境づくりを、リーダーとして意識しています。
今後の目標は、スタッフの出勤率を100%にすることと、69名のスタッフ全員が働きやすい環境を維持しつつも滞り無く生産を進めていくことですね。また個人的にもQC検定2級や、「自主保全士」や「機械保全技能士」の資格にチャレンジして能力を高め、いずれは所長になりたいです。

2008年入社 中西めぐみ

現在は住宅資材の窓やドアの部品の組み付けをしています。体を動かすのが好きで、じっとできない私にはぴったりの仕事です。慣れるととてもスムーズに仕事を進めることができますし、お給料も良いので、友達にも「来なよ〜」って声をかけています(笑)。普段生活する中で、自分が作った窓やドアを見かけて嬉しい気持ちになるのもこの仕事のいいところ。つい、じっと見つめちゃいます。
今は現場で今まで以上に活躍するためにも、資格を取りまくりたい!と思っています。自主保全士やQC検定の試験に向けて勉強を進めているところですね。将来的に研修の講師にもなりたいので、そのために、まずは全国社員になることが今のキャリア目標です。

2017年入社 塚本 環

告白すると、工場の仕事のスピード感についていけず、辞めることを考えた時期もありました。ですが自分の教育担当さんが「だったら事務をしてみようか」と提案してくれたんです。100人分の職員の勤怠の入力や、事務的なサポートを行うのが今の仕事です。スタッフ同士も仲がいいですし、みんな優しく、働きやすさを感じています。
今はステップアップを目指して、研修の講師候補になるために猛勉強中です。研修に参加して講師の進め方を見て学んだり、実際に講師の方が使っているテキストを読ませていただいたり。これからも、どんどんチャレンジしていきたいですね。

2017年入社 新田 絵理香

日研との出会いは、たまたま見かけた求人広告で社名とロゴにビビッときたこと(笑)。面接官の人柄のあたたかさに惹かれて入社を決めました。今は、工場で作った容器製品の傷や汚れをチェックする検査員をしています。製品によって見るポイントが異なっているので最初は難しさを感じましたが、教育係の方が3週間つきっきりで教えてくれたので、安心して業務を覚えることができました。
入社前に感じた居心地の良さは間違っていなかった!と今では自信を持って言えます。今はコツを掴んだり、効率が上がる方法を自分なりに工夫しています。まだまだ新人ですが、一生懸命頑張って、ゆくゆくはリーダーや管理職にステップアップしたいです。私、所長を狙っているので!

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