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日研トータルソーシングでは、家族の大黒柱として働く社員もたくさんいます。中には夫婦やカップルで働いている方も。この記事では、そんな家庭と仕事を両立している社員のリアルな声を紹介します。ぜひ参考にしてください！
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日研ってカップルや夫婦で働いている人が結構いるんです。私たち夫婦も、その中の1組。日研に入社してから、給与は上がりましたし、家族で入れる寮に住んでいるので固定費も抑えることができているので、満足度はずっと上がりました。4勤2休という体制なので土日休みとは限りませんが、休日は妻と同じ日になるように調整してもらえています。おかげで休日は兼六園で散歩をしたり、金沢市内で買い物をしたりと有意義に過ごすことができています。
現在は金沢の工場でスマートフォンの部品の差し替え業務を担当しています。人と関わるのが好きなので、今の職場でリーダーになってマネジメントを担当するか、思い切って営業職に挑戦するのもいいかなと考えています。家庭も大事にしながら、キャリアも目指せるからありがたいですね。これからも日研で、夫婦共々頑張って稼いでいきたいです。
以前はパチンコ店で勤務していました。やりがいもあったし、順調に出世もできていたのですが、どうしても生活リズムは不規則で…。結婚して3人の子どもにも恵まれ、ある日妻と「理想の家族像」について改めて話し合ったんです。「やっぱり、夜は家族で一緒に過ごすのが理想だね」と。それで、待遇が良く、職場も近い日研への転職を決意しました。
工場は単純作業を黙々と繰り返すイメージを持っていたので、自分に合うのか正直不安でした。でもいざやってみると、そんな偏見はひっくり返されましたね。頭も使うし、筋肉も使う。時には協力だって必要です。できることが増えるたびに楽しさを感じています。人間関係もとてもあたたかくて、和気あいあいとしているのも魅力ですね。イメージで忌避せずに、飛び込んでみて本当によかった。仕事のやりがいと、家族との時間。今はどちらも充実しています。
郷内：山本さんに出会ったのは、仙台の電子部品工場でした。
山本：職場では挨拶程度の中でしたが、たまたま職場の飲み会で隣の席になって。
郷内：その飲み会をきっかけに付き合うようになりました。自分はちょっと運命感じましたね。
山本：私は…どうだろう（笑）。でも、同じ職場だと一緒に働く時間も長いし、寮生活ということもあって、仲が深まるのが早い印象はありますね。職場内のカップルは珍しくないようで、仙台の契約が終わった時も、郷内さんと一緒に今の職場に移らせてくれました。シフトを調整して、休日を同じ日にしてくれるのも、日研だからできることなのかなと思います。GWやお盆、年末年始も一緒に遊びに行っています。
郷内：次のステップとして、自動車の修理やメンテナンスの技術を身につけて保全士の資格も取りたいなと思っています。車が大好きなので、自動車の本場、愛知でも働きたいですね。全国どこでも働けるチャンスがあって、いろいろなチャレンジができるのが日研のいいところだと思います。
山本：いずれは地元の東北に戻りたいけれど、ひとまず今は彼の夢についていこうと思います。どこで働くにせよ、2人一緒に移動できるのはありがたいですね。
郷内：生活が落ち着いたら、結婚も考えています。日研は収入が安定しているので、安心して家庭を築けると思います！
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