期間工・期間従業員として働く意外なメリットとは?|期間工ABC

期間工・期間従業員として働く意外なメリットとは?

期間工・期間従業員として働く意外なメリットとは?

たいていの場合、期間工や期間従業員として働く人には「短期間でガッツリ稼いでお金を貯める」という目標が共通してあります。

では、何のためにお金を稼ぎ、貯めるのかというと、その理由は十人十色。

いずれにしても、このように目的意識が明確な人にとって期間工・期間従業員という働き方は魅力的なものだと言えるでしょう。

ここでは、期間工や期間従業員として働く意外なメリットについてお話しします。

将来につながるお金を稼ぎ出せる、それが期間工・期間従業員の魅力

ただ「稼ぎになる」「お金になる」という理由だけで、期間工や期間従業員の仕事が人気だと思っている人がいるようですが、それはちょっと違います。

むしろ、「将来につながるお金を稼ぎにきている」というのが正解。

実際、自分で何か商売を始める、好きな分野に挑戦するといった人が多く、彼らにしてみれば期間工・期間従業員はその資金をつくるための手段です。

確かに、期間工や期間従業員になれば、年収は一般の正社員並みあるいはそれ以上にも達します。

また、寮費や水道光熱費、ネット代も会社持ちで食費も補助が出るので、無駄遣いさえしなければ稼いだお金はどんどん貯まっていきます。

こうした働き方、稼ぎ方は一般的なパートやアルバイトでは難しいでしょう。

また会社勤めでは短期で稼ぐといった働き方はできません。

オフを利用して資格取得に向けて集中した勉強ができる

では、将来のために稼ぐという期間工や期間従業員は、どんな目標のために働いているのでしょうか。

もちろん、一概には言えませんが、多いのが資格を生かす仕事をしようという人です。

資格にも国家資格や業界の資格などいろいろありますが、たとえば電気工事士や危険物取扱者、ボイラー技士など技能系の資格が目立ちます。

また、宅建士や行政書士といった不動産系、法律系の資格を目指す人も決して少なくありません。

珍しいところでは、大検合格を目指して勉強し、学費を稼ぎながら念願だった大学進学をと考えている若い人もいます。
「勉強なら自宅ですればよいのでは?」「会社に勤めながらでもできるのでは?」という意見もあるでしょう。

確かに、一理ありますが、自宅だとどうしても趣味や別のことなどで雑念が湧き勉強に集中できません。

ところが期間工や期間従業員なら勤務が終わって寮に帰れば、1人の時間を有効に使えます。

また、会社勤めでは残業や勤務先での付き合いなどで自分だけの時間をつくるのは至難の業。

それが期間工や期間従業員なら残業はあっても不本意なサビ残は一切なし、タイムカードを押したら近くの寮へ直行できるので通勤時間のようなムダもありません。

確かに、勤め始めのうちは仕事から帰ってすぐ寝床へというパターンになりがちですが、慣れてきてペースをつかめば勉強に充てる時間くらい簡単につくりだせるようになります。

持っている資格が現場で役立つことがある

もちろん、全員が全員、ある目標のためにお金を稼ぎに来ているというわけではありません。

中には工場で車や部品のラインで働くことが好きという人や、いつかはそのメーカーの正社員になれるよう頑張っている人もいます。

そうした期間工・期間従業員の中には、以前に取得していた資格を生かして工場でいきいきと働いている人もじつは少なくありません。

たとえば、以前、別の工場や物流基地などで働いていて、フォークリフトの免許を持っている人などは、自動車メーカーの工場でもその資格を生かしてフォークリフトでパーツの補充や空箱の回収といった作業に従事しています。

もちろん、この資格を生かした仕事があれば、という前提付きなので資格さえあればフォークリフト担当になれるというわけではありません。

ただし、面接などでこうした資格をアピールし、それに対してメーカーの採用担当が興味を示すようなら可能性はあるでしょう。

ただ、それでフォークリフトの担当となったとしても、資格手当が付くかどうかは別問題。

でも、仕事のハードさに関して言えば立ち仕事の組立ラインより座っての作業になるフォークリフトのほうが身体的にラクなことは確かです。

まとめ

期間工・期間従業員で働く動機人それぞれですが、こうして見てきたように稼ぐ目的を持っていたり、将来の目標が明確だったりする人にとってうってつけの仕事である点は異論のないところでしょう。

また、運がよければフォークリフトなどの資格を生かして働けるといった一面も見逃せません。

なお、特定の資格保有者を優遇しているかどうかはメーカーによります。

詳しくは、期間工求人サイト「e仕事」で各社の採用情報、条件などをチェックするとよいでしょう。