期間工・期間従業員で働いているのはどんな学歴や経歴の持ち主?|期間工ABC

期間工・期間従業員で働いているのはどんな学歴や経歴の持ち主?

期間工・期間従業員で働いているのはどんな学歴や経歴の持ち主?

たとえば、普通に大学を卒業して一般企業に勤めると、同じ職場にはやはり大学卒や短大卒といった経歴の同僚が働いています。

いわば、良くも悪くも人の“粒”が揃っているということ。

では、一般に期間工・期間従業員になる人はどんな学歴や経歴の持ち主なのでしょうか。

また、職場の雰囲気はどんな感じなのでしょうか。

今回は、期間工・期間従業員を目指す方にとって意外と気になるこのポイントについてお話しします。

大学院卒、中卒も。期間工・期間従業員に採用される人の学歴は多彩

ほかの職場ではほぼあり得ないほど多彩なのが期間工や期間従業員の学歴です。

本来、採用に関して学歴を問われない職場なのですが、だからこそ結果としてさまざまなプロフィールを持つ人が集まってくるのかもしれません。

一般には高卒者が多いようなイメージですが、実際は高専卒や専門学校卒もいれば、大卒、短大卒もごくふつうにいます。

中には大学院の修士課程を修了した異色な?人も。

それぞれ事情があって期間工や期間従業員として働いているわけですが、そこに至る経緯としては、学校を卒業していったん就職したものの職場の肌が合わず会社を辞めてしまった、転職先を探していたらなぜか期間工や期間従業員に落ち着いてしまったというのが多くの真相かもしれません。

ただ、中には、次の転職先が決まるまでの仕事と割り切っている人も相当数います。

しかし、一方では働いているうちに工場の仕事が意外に馴染んできて居心地がよくなってしまったという人も決して少なくありません。

何より、期間工・期間従業員の給与や待遇は非常に高いので、下手に妥協して一般企業に就職するよりもよい選択という判断なのでしょう。

また、学歴を問われない職場だけに、中卒者も多く働いています。

中には高校まで進学したものの事情で中退せざるを得なかったという若い人も少なくないようです。

このように、期間工・期間従業員になる人の学歴はさまざま。

面白いのは、中卒でも大学院卒でも同じ給与体系の下で働くということ。

学歴で給与に差が付くこともないからか、職場ではみんな和気あいあいで独特の一体感のようなものがあります。

10代から50代まで多彩な年齢層が働いている期間工・期間従業員

学歴だけではありません。
年齢層も幅広いのが期間工・期間従業員の特色です。

体力勝負の仕事なので20代や30代の人が職場の中心ですが、中には10代やシニアに近い50代の人までがラインで頑張っています。

これは、期間工や期間従業員の採用条件が18歳以上とだけ規定されているから。

もちろん応募するだけなら60代でも応募はできるでしょう。

ただ、そこは体力的にハードな仕事なので、どんなに気持ちが若いという人でも採用には至らない可能性が高いと思います。

なお、40代、50代で働いている人は少数派ですが、こういう方たちは期間工として10年、20年と経験を積んできたベテランが大半。

体力的には若手にはかないませんが、それに勝る経験やスキルがあるから会社が手放さないのです。

ですから、未経験の40代、50代が採用されるかと言うと、やはり厳しいものがあると言えるでしょう。

一方、やる気さえあればメーカーも大歓迎してくれるのが、高校を卒業したばかりの若い人です。

体力勝負の職場にはまさにぴったりということもありますが、早くから経験を積めば慣れるのも早く、すぐにラインの中枢で活躍してくれる可能性があるからです。

だから、「まだ就職した経験もないのに、応募して大丈夫かな」という心配は一切不要。

どんどんトライしてみてください。

妻帯者に独身者。プロフィールも十人十色な期間工・期間従業員

年齢層としてはやはり20~30代が中心ですが、あらゆる経歴の人が集まっているのが期間工・期間従業員の世界。独身者もいれば、妻帯者や家族を持っているという人も少なくありません。

中には、家族を家に残して単身赴任のような形でメーカーの寮から工場へ毎日出勤している人も。

ふつうなら「正社員でもないのに家族を養うなんてたいへんだろうな」と考えるところですが、期間工や期間従業員の年収は一般企業とそん色なく、しかも大手メーカーの雇用なので福利厚生や保険関係も充実しているので周囲が心配するほどにはたいへんというわけでもありません。

もちろん、継続して働くには契約を何度も更新しないといけませんが、メーカーも家族を持つ人はまじめに仕事をしてくれるという安心感があるので、たいていは「また次も頼むよ」ということになるわけです。

まとめ

実際に働いてみないと、イメージできないことばかりかもしれませんが、期間工や期間従業員として勤務する人のプロフィールは想像している以上に幅があるということがおわかりいただけたと思います。

なお、具体的な採用条件は各社で微妙に違うのでそこは期間工求人サイト「e仕事」でよく確認してみてください。

ただ、一つ言えるのは、「若くて未経験だから採用されないのでは?」という心配は無用だということ。

むしろどのメーカーも若くて未経験な人を積極的に採用しています。

ぜひ、果敢に応募してみてください。