期間工や期間従業員にも満了金という名のボーナスがある!|期間工ABC

期間工や期間従業員にも満了金という名のボーナスがある!

期間工や期間従業員にも満了金という名のボーナスがある!

毎月の収入はあっても正社員のようにボーナスが出ないのでは、年収は期待できないのでは?

──期間工や期間従業員に対してこんな誤解が一部であるようです。

ところが、期間工や期間従業員の年収は決して一般のサラリーマンの平均と比べてもそん色ないばかりか、むしろ上回っているという事実もあるほど。

では、実際はどうなのでしょう。

気になる期間工や期間従業員のボーナスについてお話しします。

満了報奨金、満了慰労金が期間工や期間従業員のボーナスに相当

最近では想像以上に高収入であることが知られてきて、人気の仕事になりつつある期間工や期間従業員。

確かに、期間工求人サイト「e仕事」で各社の採用情報をチェックすると、30万円以上という月収例をアピールしているメーカー、工場が少なくありません。

ただ、多くの人が応募をためらうのは、条件にボーナス、賞与という項目が見当たらないからだとか。

ただ、そこで、期間工・期間従業員を検討対象から除外しては非常にもったいない話。

なぜなら「賞与」に当たる支給がちゃんとあるからです。

それが、「満了報奨金」「満了慰労金」と呼ばれる存在。

これは「満了」という言葉からもわかるように、契約期間満了までしっかり勤め上げた人に対して支払われる実質的なボーナスなのです。

一例を挙げると、トヨタでは契約期間6ヶ月で、満了報奨金と満了慰労金を合わせ約70万円の支給があります。

この数字を見ればわかるように、月収の2倍を超える額。

これは明らかにボーナス、賞与でしょう。

もちろん、この満了金(満了報奨金・満了慰労金)をぜんぶ受け取るには遅刻や早退、欠勤などがないことが前提にはなります。

しかし、働く側にすれば、月収を軽く超えるボーナス相当額をみすみす逃す手はないと、一生懸命仕事に向き合う気力が生まれるというもの。

メーカーがこの満了金を設定している理で、満了報奨金と満了慰労金を合わせ約70万円の支給があります。

この数字を見ればわかるように、月収の2倍を超える額。これは明らかにボーナス、賞与でしょう。

もちろん、この満了金(満了報奨金・満了慰労金)をぜんぶ受け取るには遅刻や早退、欠勤などがないことが前提にはなります。

しかし、働く側にすれば、月収を軽く超えるボーナス相当額をみすみす逃す手はないと、一生懸命仕事に向き合う気力が生まれるというもの。

メーカーがこの満了金を設定している理由もまさにここにあるわけです。

会社の業績に関わらず支給されるから、ボーナスより確実?

期間工や期間従業員にとって満了報奨金や満了慰労金が実質的なボーナスだということはおわかりいただけたと思います。

ただし、一般的な賞与と大きく異なる点があるのをご存じでしょうか。

じつは、これら満了金は契約で規定されている支給だということ。

契約期間を通して、しっかりとまじめに働いていれば、誰にでも分け隔てなく支払われます。

ところが、一般のサラリーマンが手にしている賞与はそうではありません。

景気や会社の業績悪化の影響を受けて減額されたり、最悪支給がなくなったりするものです。

また、個人の業績。

会社への貢献度によっても支給額が増減します。

この点を考えると、むしろ期間工や期間従業員で働く方がむしろ安心感があるとは言えないでしょうか。

期間工や期間従業員が年収450万円超を稼ぎだすには?

今日、一般のサラリーマンの平均年収は450~500万円と言われています。

しかし、じつは、期間工や期間従業員も年間を通じて働けば、毎月の給与と満了報奨金、満了慰労金などの諸手当との合計で同等の額を稼ぎだすことができます。

しかも、働き始めて最初の年で、です。前述したサラリーマンの平均年収はさまざまな世代のデータをならしたものです。

しかし、期間工や期間従業員ともなれば入社1年目で同じだけ稼げます。

もちろん学歴や年齢は関係ありません。

では、具体的にこれだけの額を期間工や期間従業員はどう稼いでいるのでしょうか。

スズキの例を挙げてご説明しましょう。

まず、スズキの場合、日給は9,600円で、月平均では30万円前後(残業代など含む。また、6ヶ月で契約満了し退社した場合に支給される満了慰労金という名のボーナスは33万6,000円です。

もし6ヶ月間働くとこの間の収入は合計239万円。

1年働けばその倍、つまり年収453万円を稼ぎだすという計算になります。

まとめ

期間工や期間従業員が人気だけど、やっぱりふつうのサラリーマンがいいかな?

──そう漠然と思っていた方も、こちらをお読みになって「いや、そうでもないなあ」と印象を一新されたことでしょう。

それだけ、期間工や期間従業員は稼げる仕事だということ。

どの程度稼げるのか、満了報奨金や満了慰労金はいくらもらえるのかは、各社で異なるので、期間工求人サイト「e仕事」で条件をよく確認してみてください。