期間従業員として働いてガッツリ稼ごう|期間工ABC

期間従業員として働いてガッツリ稼ごう

期間従業員として働いてガッツリ稼ごう

期間工や期間従業員の給料は意外にもハイレベル。

以前はあまり知られていなかった事実ですが、最近では少し認知が進んで、この仕事に就こうという方が次第に増えてきたほどです。

では、実際のところはどうなのでしょうか。

そこで、今回は期間従業員の収入事情についてお話ししましょう。

年収500万円台も夢じゃない期間従業員

現在、日本人の平均年収は420万円程度と言われています。

意外なことに500万円に達していないんですね。

しかも、昔と比べ大卒者が格段に多くなっているにも関わらず、30年前の水準と変わっていないというから驚き。

一方、期間従業員はどうでしょう。

たとえば、高校を卒業してすぐに自動車メーカーの工場に勤務したとします。

平均的な残業時間を80時間とすると月給は40万円以上。

1年働き続けたと仮定すると、それだけで480万円を超えます。

場合によっては500万円に達することもあるでしょう。

もちろん、期間従業員の契約期間は6ヶ月なので、この数字を達成するには契約更新して1年間通して働き続けるという条件をクリアしなければなりません。

しかし、それを差し引いても、やはりこの数字は驚異的ではないでしょうか。

しかも、これは経験者ではなく、高校を卒業したばかりの社会人1年生の例です。

仮に500万円稼いだとすると、成人を迎える前に日本人の平均年収以上を軽く稼ぐことに!

キツイ、シンドイ、体力勝負は過去のイメージ

給料はよくても、キツイ仕事でカラダが持たないんじゃ?──そんな疑問も当然あるでしょう。

確かに、期間工、期間従業員と言えばそんなイメージが付いて回ります。

その通り、一般的な仕事と比べると体力勝負であることは否めません。

しかし、製造業の世界は日進月歩。

多くの現場では自動化が進んでいて、力仕事の主役は機械で人間はアシストに回っているのが実際のところ。

絵に描いたような過酷な労働という昔のイメージはもうほとんどないと言ってよいでしょう。

それは、昨今、女性がこの世界に進出してきていることからもわかります。

とはいえ、1日中立ち仕事で、重量のある部品と格闘し、カラダを動かしていれば、慣れないうちは当然ヘトヘトになります。

そんな職場だからこそ、メーカーも長く働いてくれる期間従業員を大切にし、手厚い待遇を用意してくれているのです。

たとえば、残業手当や時間外手当、夜勤手当、休日出勤手当などはごく当然のように付きます。

しかも、一般のサラリーマンのようにサビ残(サービス残業)でつらい思いをすることはなく、働けば働いた分だけの見返りがあるようになっているのもうれしいところ。

さらに、契約満了まで無事に勤め上げれば、満了慰労金という名目のボーナスが支給されます。

この額は各社によって違いますが、最大で70万近い場合も。

これだけの収入をアルバイトやパート仕事で得るのはもちろん限りなく不可能。

あえて言えばもう中小企業の中堅社員並みの給与です。

期間従業員として働き、1,000万円貯めて次のステップへ

期間工や期間従業員が、なぜ短期間でガッツリ稼げる仕事と言われるのか、なんとなくわかっていただけたでしょうか。

しかも、ただ稼ぐだけではありません。

期間従業員ともなれば会社の寮に入りますが、多くの場合、寮費はタダ、光熱費や水道代まで会社持ちという場合も多いので、稼いだお金にはほとんど手を付けずに貯蓄に回すこともできます。

実際、数年で1,000万円近く貯めたというツワモノも決して少数ではありません。

では、そんな彼らがなぜ、そうまでして蓄財にこだわるのでしょう。

じつは、新しいビジネス、商売を始める資金づくりが主な目的だったそうです。

中には、そのお金で世界中を旅して回ったという若者もいました。

いずれにせよ、期間従業員として仕事に精を出す彼らには大なり小なり人生の目標があり、そこで稼いだお金はその実現のための足掛かりだったということになります。

まとめ

これまで見てきたように、確かにキツイ仕事ではあるものの、それに見合う給与、手当がしっかりあって、やればやるだけ成果が返ってくるのが期間従業員という仕事と言えるでしょう。

短期間でガッツリ稼ぎ、しっかり蓄えて、次のステージへ──皆さんもぜひ先輩たちにならってご自身の夢をかなえてみませんか?