期間工・期間従業員の豆知識|期間工ABC

期間工・期間従業員の豆知識

期間工・期間従業員の豆知識

一般に、期間工(期間従業員)とは、あらかじめ働く期間が決められている契約社員のことで、工場の生産がピークを迎える時期に求人が集中する職種だということは、未経験の方でもなんとなく知っているかもしれません。

期間工でも有休は取れる? 残業は?

ただし、これから期間工や期間従業員として働こうという方にとって、その実態は今一つピンとこないでしょう。

そこで、今回は期間工の豆知識として働き方や生活費、採用など、皆さんがいちばん気にしている点について簡単に解説していきます。

期間工や期間従業員として働こうと考えている方にとって、気になることの筆頭が休みや残業に関することかもしれません。

では、まず、有休についてみていきましょう。
有休(有給休暇)とは文字通り、給料が支払われる休みのこと。

一般のパートやアルバイトでは休みを取ればその日の分の給与は発生しませんが、契約社員である期間工には有休休暇が設定されています。

ただし、勤め始めてすぐに取れるわけではありません。
これは他職種の正社員でも同じですが、勤務開始から6ヶ月後に有休取得が可能になります。

とはいえ、生産がピークを迎える時期にあえて人を重点的に採用しているわけですから、場合によっては有休を取得しづらい状況も。

そうなると有休の権利が未消化になりますが、その分は会社が買い取ってくれ給与に反映されるので決してムダにはなりません。

もちろん、有休については各社で考え方や制度に違いがあるので、事前の確認が必要です。

次に残業ですが、これは期間工や期間従業員には必ず付いて回るものと考えておきましょう。

前述したように、そもそも期間工とは生産がピークを迎える時期に採用される人員なので、目標を達成するためにノルマを消化するのは当然の流れ。

したがって多くの場合、本人の意思とは無関係に残業や夜勤が組み込まれることも覚悟しなければなりません。

この点が納得できないと、期間工として働くのは難しいと言えるでしょう。

ただし、残業や夜勤が多いわけですから、その分はしっかり給与に反映されます。

もともと短期間でまとまった収入を得たいという動機でこの仕事に就いた方ならこの辺はまったく問題がないところでしょう。

寮で暮らすことになると毎月どの程度の生活費がかかる?

これも期間工を目指す方にとって、最大の関心事でしょう。

しかし、結論から言えば、生活費の負担はあまり気にすることはありません。

なぜなら、期間工として働くことになれば多くの場合、寮に入ることになるからです。

しかも、たいていの場合、寮費は無料か、負担するにしても光熱費込みで5,000円~10,000円程度のため自分でアパートを借り、光熱費を払うよりもごくわずかな生活費で暮らすことが可能。

しかも、会社によっては光熱費やインターネット代が無料というケースもあります。

こうしたことから考えると、期間工や期間従業員として働く場合、毎月に必要となる生活費はせいぜい2~3万円程度。

あるいはそれ以下に抑えることも可能かもしれません。

なお、寮費や光熱費に関する諸条件はメーカー各社で異なるので期間工求人サイト「e仕事」で条件面をよくチェックしておきましょう。

髪染め、タトゥーで期間工は不採用になる?

まず、期間工や期間従業員として工場で働く場合、会社からユニフォーム(作業着)が支給されるので、働く上で服装などに制限はとくにありません。

ただし、面接時では社会人らしく、できればスーツ着用で臨みたいところです。

会社面接のためだけにスーツを購入するのはムダだからと、ラフな格好で通すのは自由ですが、採用の確率は確実に下がるので要注意。

今後のこともあるので、ぜひ、1着用意しておくとよいでしょう。

また、多くの方は髪を染めていると不採用になるのではないかと気にしているようですが、期間工の採用ではそのようなことはないので心配はいりません。

ただし、体にタトゥーを入れていると話は別。
多くのメーカーで不採用になるケースが多いので注意が必要です。

入社後、健康診断などでタトゥーが見つかると厄介なことになるので、気になる場合は面接時、正直に申告しておくことが大切です。

まとめ

今回は有休や残業、契約期間中にかかる生活費、面接時の服装や身だしなみなどについて簡単に解説してみました。

ここでは、今後も期間工や期間従業員として働く上で知っておきたい「豆知識」をご紹介していきますので、ぜひ、参考になさってください。