期間工に人気のあるメーカーは? その理由とは?|期間工ABC

期間工に人気のあるメーカーは? その理由とは?

期間工に人気のあるメーカーは? その理由とは?

期間工求人サイト「e仕事」をまず開いてみてください。

日本の名だたる自動車メーカー、関連部品メーカーの採用情報がいくつも見つかるでしょう。

しかも、すべてが期間工、期間従業員の求人です。

それにしても、これだけ多くの企業が、しかもほぼ年間を通じて大々的に期間工を募集しているって驚きですよね。

さて、これだけの企業が採用情報を掲載しているだけに、どこで働いてよいのかつい目移りしませんか? 

そこで、今回は、期間工に人気のあるメーカーや工場とはどこか、その理由はどこにあるのかといったことについてお話ししましょう。

日本の自動車メーカー・工場はどこも高給・高待遇で甲乙付けがたい!

冒頭でご紹介した期間工求人サイト「e仕事」で各メーカーの提示する給与や待遇面を見てください。

比較すればわかることですが、じつはそれぞれ小さな違いはあるものの、大筋ではそれほど差がないことに気付きます。

給与はほぼ9,000円台半ばから10,000円台前半、そして給与とは別に契約期間をしっかり勤め上げるとボーナスのように支給される「満了慰労金」もほぼ例外なく条件に含まれています。

中でも最大手のトヨタは全体で頭ひとつ抜けているような感じがありますが、他の日産やマツダ、スバル、ホンダ、スズキといったメーカーでもそれほど変わりがないというのが実際のところです。

また、寮費がタダだったり、食事代の補助があったりするのも期間工の待遇としてはごくふつうになっていて、どこもほぼ似たような条件だと言えるでしょう。

違いがあるとすれば、「正社員登用」実績くらいでしょうか。

やはり、トヨタや日産は大手らしく正社員に採用された期間工は多いようです。

ただし、大手なので、もともと期間工の採用人数が違うので、単純な比較はできません。

こうやって見てくると、小さな違いはあっても、今や期間工の待遇は各社でそう大きく変わらない、甲乙付けがたいというのが本当のところでしょう。

このメーカーの車が好きだからという理由で選ぶ期間工も多い?

待遇面でそれほど目立った違いがなければ、では、何がメーカーを選ぶきっかけになるのでしょうか。

これは、ちょっと想像してみればわかることですが、やはり、自分が乗っている車のメーカー、好きなメーカーを積極的に選んでいる人が多いようです。

とくに期間工に応募する人の年齢層が20~30代なので、みんなそれぞれ思い入れのあるメーカーがあって当然でしょう。

たとえば自分が乗っている車のメーカーだからそこで働きたいという方が多いのがトヨタや日産など大手かもしれません。

一方、ホンダやスバル、マツダといった個性的な車づくりが得意なメーカーにはコアなファンが付いていて、そういう人が期間工に応募する際は、やはり好みでメーカーを選ぶ傾向があるようです。

また、スズキやダイハツといった小型車が得意なメーカーを選ぶカー(軽自動車)ファンも少なくありません。

期間工にとって就職先選びの決め手になるのはやはり勤務地?

現実的な問題として、メーカーの工場がどこにあるかはとても重要です。

もちろん、入寮を前提とすれば「日本全国どこでもOK!」という人もいるでしょう。

ただ、家族があって休日はできるだけ会いに帰りたいという場合や、友人や知人の多い地元からなるべく離れたくないという場合は、当然、勤務可能なメーカー、工場は限られてきます。

仮にそうした“条件”がない場合でも、どこで働くかはけっこう悩むところかもしれません。

たとえば、これは人それぞれ考え方が違うことですが、できるだけ便利で都会に近い工場で働きたいという人もいれば、逆に、喧騒を離れて静かな環境で仕事に打ち込みたいという人もいるでしょう。

ただ、たいていメーカーの工場は広い敷地が必要なことなどから郊外や田園地帯などにあるのがふつうです。

ただ、日産のように横浜工場(追浜)なら大都会の横浜に近くショッピングも便利、藤沢工場なら観光地である鎌倉、湘南にも近いので、サーフィン好きには人気でしょう。

また、トヨタも豊田市、碧南市、田原市に工場がありますが、どれも名古屋に比較的近く、碧南、田原は海に面しているためマリンレジャーも楽しめます。

一方、スバルは栃木県太田市と、ちょっと内陸寄りですが、本工場、大泉工場ともに駅から近いのでそれほど不便は感じないはずです。

なお、メーカーの工場がある周辺には、そこで勤務する人を顧客とする商業施設や飲食店、居酒屋、遊興施設などが集まっているので、仮にそこが少し辺鄙なエリアであっても想像以上に生活の便はよいので、心配は無用です。

まとめ

見てきたように、短期間でガッツリ稼ぎたいという目的だけを考えれば、どのメーカーのどの工場で働いてもOKという結論に達するでしょう。

ただ、あとは、各自、メーカーへの思い入れで選んだり、勤務地という条件で選んだりといったことになると思います。

いずれにせよ、各社の採用情報は期間工求人サイト「e仕事」で細かくチェックしてみましょう。

案外、小さな違いが応募の決め手となるかもしれないからです。