期間工・期間従業員は自宅から通勤できる? 交通費は?|期間工ABC

期間工・期間従業員は自宅から通勤できる? 交通費は?

期間工・期間従業員は自宅から通勤できる? 交通費は?

当然のことですが、一般に企業に勤めるサラリーマンなら、会社から通勤手当として交通費が支給されます。

これはアルバイトやパートでも同じで、ある程度の制約はあるものの従業員は会社に対して通勤にかかった交通費を請求できる仕組みが採られています。

それでは、期間工や期間従業員の場合はどうでしょうか。

また、そもそも自宅から通勤できるのかどうかも気になるところです。

ここでは、こうした期間工・期間従業員の通勤事情や交通費事情についてお話しします。

期間工・期間従業員が自宅通勤ができる条件とは?

基本的に自動車メーカーや関連部品メーカーの工場は都心部ではなく郊外、それも交通が不便なロケーションにあることが多いので、たいていは会社が用意してくれる寮で生活することになり、そこから毎日出勤するというのが普通です。

会社にとってもそのほうが期間工や期間従業員一人ひとりの動静を把握しやすく、何かあればすぐに連絡や安否確認ができるからです。

入寮を積極的にすすめているメーカーが多いのはそのため。

ただし、昔とは異なり、自宅からの通勤はダメという会社は少なくなりました。

どうしても自宅から通わなくてはならない事情があったり、そもそも入寮しなくても十分自宅から通えるエリアに住んでいたりということなら、会社もあえてNOとは言わないでしょう。

ただ、車で通うにしても、電車・バスなど公共交通機関を使うにしても、工場からあまりに遠方で毎日の通勤が困難だと判断されれば別です。

そうなれば、たとえ本人が希望しても、会社は首を縦に振らないでしょう。

期間工や期間従業員を検討している方も、どうせ自宅から通うならせめて通勤圏内にある工場を選んだほうが得策。

とくに製造ラインの仕事は体力的にキツいので、通勤の苦労はけっこうこたえるからです。

大手自動車メーカーは期間工・期間従業員にも交通費支給!

前述のような理由もあって、すべてのケースで自宅からの通勤が許されるわけではありませんが、OKということになれば各社ともに規定の範囲内で交通費を支給してくれます。

たとえば車やバイクでの通勤ならガソリン代、電車やバスなど公共交通機関を利用しての通勤であれば定期代といった形になります。

ただし、メーカーや工場によってはマイカー通勤やバイクでの工場乗り入れを許可していないことがあるので要注意。

その場合は、工場の近くにある月極駐車場を借りるしかないでしょう。

ただし、会社からはそのための補助は出ないのでその点も気を付けておきたいところ。

また、寮で生活するが日常的に車が必要という場合も、駐車場代などは補助の対象になりません。

期間工・期間従業員なら知っておきたい赴任旅費・帰任旅費

以上、通勤に対して支払われる交通費のことをお話ししましたが、期間工・期間従業員なら頭に入れておきたい別の交通費があります。

それが「赴任旅費」と「帰任旅費」です。

まず、赴任旅費ですが、これは期間工・期間従業員として工場で働くことが決まった人に対して支払われる旅費=交通費と考えてよいでしょう。

とくに遠方に自宅がある人にとってはこの支給はありがたいものです。

ただ、この赴任旅費は採用が決まった時点で支払われるわけではなく、工場に配属されてから支払われるので、実際に寮へ越してくる際はとりあえず自分で立て替えておく必要があります。

一方、帰任旅費とは単純に赴任旅費とは反対に、契約期間を終えて工場を去る際に会社から支給されるものです。

もちろん契約を更新し、その工場で継続して働くことになればその間は支払われません。

まとめ

期間工・期間従業員の自宅通勤事情や交通費事情についておおよそおわかりいただけたと思います。

ただし、ここまで述べてきたような内容はごく一般的なもので、実際には各社で微妙に異なっているので注意してください。

なお、メーカーごと、工場ごとの条件について詳しくは期間工求人サイト「e仕事」で採用情報を確かめてみてください。