オススメ情報TOP|[e仕事]

アルバイトから正社員になるには?2つの道と後悔しない自分に合った方法の選び方

2025/11/27

将来を考えて、アルバイトから正社員へのステップアップを目指したいけれど、何から始めればいいか分からずにいませんか。

今の職場で昇格を目指すのか、それとも新しい環境で挑戦するのか、どちらが自分に合っているのか迷ってしまう人は少なくありません。

この記事では、アルバイトから正社員になるための2つの方法と、それぞれのメリット・デメリットから具体的な進め方まで解説します。

アルバイトから正社員になるメリット・デメリット

アルバイトから正社員を目指す理由として多いのが、収入や社会的信用への不安を減らすためでしょう。ただ、正社員になればすべてが解決するわけではなく、アルバイト時代には感じなかった責任の重さや、働き方の制約も生じます。

正社員の良い面だけを見て決めてしまうと、「思っていたのと違った」と感じやすくなるため、メリットとデメリットをセットで理解しておくことが大切です。

【アルバイトから正社員になるメリット】

  • 収入が安定し、昇給や賞与が見込める
  • 社会保険や福利厚生が充実する
  • ローンやクレジットの審査が通りやすくなるなど、社会的信用が高まりやすい
  • 教育・研修など、キャリアアップの機会が増えやすい

【アルバイトから正社員になるデメリット】

  • 勤務時間や休日が固定され、自由度は下がる
  • 異動や転勤の可能性がある
  • 業務に対する責任が重くなる
  • 副業が制限される場合がある

このように、安定と引き換えに、一定の拘束や責任が強まる側面もあります。どちらが正しいという話ではないため、自分の生活スタイルや価値観に照らし「どこまでなら受け入れられるか」を一度落ち着いて考えておくと、その後の判断がぶれにくくなります。

アルバイトから正社員になるには2つの道がある

アルバイトから正社員を目指す場合、選択肢は大きく2つに分けられます。一つは、今の職場で正社員登用制度を利用して昇格を狙う道。もう一つは、別の会社で正社員として採用されることを目指す転職の道です。

どちらが正しいというわけではなく、職場環境や自分の適性、将来のイメージによって自信に合った道が変わります。これら2つのルートの具体的な進め方や違いを整理し、「自分はどちらを軸に考えるべきか」をイメージできるようにしましょう。

  • 今の職場で昇格する ⇒ 正社員登用制度の活用
  • 別の会社へ正社員として就職する ⇒ 転職活動

前者は環境を変えずにステップアップしやすい一方、職場の制度や将来性に左右されます。後者は環境を一新できるぶん、選考対策や準備が必要になります。

どちらを軸に考えるにしても、「自分はなぜ正社員になりたいのか」という軸を押さえたうえで選ぶことが、後悔を減らす近道といえます。

今の職場で正社員を目指す(正社員登用制度)

今の職場が働きやすく、人間関係も悪くないと感じているなら、まず検討したいのが正社員登用制度の活用です。仕事内容に慣れているぶん、ゼロから環境を変えるよりも精神的な負担が小さく、上司からの評価も伝わりやすい立場にいます。

ただし、「登用制度あり」と求人票に書かれていても、実際にどれくらいの人が正社員になっているかは職場によって差があります。制度の有無と実績を確かめたうえで、そのうえで自分がどう動くかを考えると、現実的な計画を立てやすくなります。

正社員登用の有無を確認する方法

今の職場で正社員を目指せるかどうかは、制度の有無と運用状況によって大きく変わります。何となく「正社員登用があるらしい」と聞いた情報だけで判断するのではなく、できる範囲で具体的な情報を集めておきたいところです。

  • 就業規則や雇用契約書の「登用」「昇格」に関する記載を確認する
  • 直属の上司や店長、人事担当者に「正社員登用について伺いたい」と率直に質問する
  • アルバイトから正社員になった先輩がいないか、実例をさりげなく聞いてみる

紙や社内サイトに明文化されたルールがあるかどうか、実際に登用された人がどれくらいいるのかで、現実的な可能性が見えてきます。逆に、制度はあるとされていても「実際にはほとんど登用していない」というケースもあるため、言葉だけでなく実績を意識した確認が大切です。

正社員登用を勝ち取るために意識すべき4つのこと

正社員登用制度があると分かったとしても、ただ待っているだけで声がかかるとは限りません。日々の働き方の積み重ねが、選考の段階での印象を決めていきます。意識したいポイントは次の4つです。

  • 真摯な勤務態度を示す
  • 正社員になりたい意欲を伝える
  • 正社員の視点で仕事に取り組む
  • 社内での良好な人間関係を築く

まず、遅刻や無断欠勤をしない、シフトに柔軟に対応するなど、当たり前に思えることほど評価の土台になります。そのうえで、上司との面談や日常のコミュニケーションの中で、「将来的には正社員として長く働きたい」と意欲を伝えることも欠かせません。

さらに、言われたことだけをこなすのではなく、業務の改善案を出したり、後輩へのフォローに回ったりと、一歩踏み込んだ動きを見せると、「正社員としても活躍してくれそうだ」という印象につながります。

周囲との関係づくりも含めて総合的に見られるため、職場全体との信頼関係を少しずつ育てていく意識が大切です。

別の会社へ正社員として就職する(転職活動)

今の職場に正社員登用制度がない、あるいは制度はあっても将来性に不安を感じる場合は、別の会社で正社員として採用される道が有力になります。

「アルバイト経験しかないから」と引け目を感じる人は多いものの、実際にはアルバイトで培った経験が評価されて採用につながるケースも少なくありません。

大切なのは、今までの仕事をどのように言葉にして伝えるか、どの業界や職種を狙うかという戦略です。

転職活動でアルバイト経験をアピールする際の注意点

転職活動で職務経歴書を書く際、「アルバイトだから」と経験を小さく見積もってしまう人は少なくありません。しかし、採用担当者が知りたいのは雇用形態そのものよりも、「その仕事を通じて何を身につけてきたのか」という点です。伝え方を工夫すれば、アルバイト経験も十分なアピール材料になります。

  • 「接客」「レジ」といった一言で済ませず、1日あたりの対応件数や売上への貢献を数字で示す
  • レジ操作、在庫管理、電話応対、PC入力など、身につけたスキルを具体的に列挙する
  • シフトリーダーや新人教育の経験があれば、「人をまとめた」「教えた」実績として整理する

たとえば、「レジ対応」だけを書くのではなく、「1日平均〇人のお客様対応を担当し、売上目標〇%達成に貢献」といった形にすると、仕事量や責任の大きさが伝わりやすくなります。自分では当たり前と思っていることも、採用側から見ると立派な経験ということも多いため、一度丁寧に棚卸ししてみると良いでしょう。

未経験から正社員を目指す際のポイント

まったく別の職種や業界に挑戦したい場合、「経験がないから無理だ」と感じてしまいがちです。ただ、近年は人手不足の業界や、ポテンシャルを重視する企業も増えており、未経験からの挑戦に門戸を開いている求人もあります。どこに可能性があるかを見極めながら、自分の強みをどう活かすかを考えることに意識を向けましょう。

  • 人手不足で、未経験から育てていく前提の業界や職種を検討する
  • アルバイト時代に培ったコミュニケーション力やチームワークなど、業界を問わず活かせるスキルを言語化する
  • 転職エージェントやキャリア支援サービスを活用し、第三者の視点から応募先を選んでもらう

介護や物流、ITの一部職種などは、未経験歓迎の求人も多く見られます。また、接客や販売で培った「人と関わる力」は、営業やカスタマーサポートといった職種でも評価されやすい要素です。一人で悩み過ぎず、プロの支援も取り入れながら、自分の経験を活かせるフィールドを一緒に探していく姿勢が大切だといえます。

今の職場か転職かで正社員になる道に迷ったときの選び方

今の職場で正社員を目指すべきか、それとも新しい会社で挑戦すべきかは、多くの人が迷うポイントです。同じ「正社員になる」という目標でも、選ぶ道によって日々の働き方や将来のキャリアは大きく変わります。感情だけで選んでしまうと、「やっぱり違ったかもしれない」と後悔しやすくなるため、自分の状況を一度整理してから判断したいところです。

迷ったときは、質問形式のチェックリストを使えば、どちらの道が自分に近いかをイメージしやすくなります。

質問A:今の職場で目指すのがおすすめB:転職活動がおすすめ
1. 仕事内容と人間関係今の仕事や職場の人たちが好きだと感じる仕事内容や人間関係に不満があり、変えたい気持ちが強い
2. 正社員登用制度制度があり、実際にアルバイトから登用された実績もある制度がない、またはほとんど登用されている様子がない
3. 給与や待遇正社員になった後の給与や待遇イメージに納得できそうだ今の会社の給与水準や将来性に不安を感じている
4. スキルとキャリア今の仕事を通じて専門性を高めたいと考えている別の業界・職種で新しいスキルを身につけたい
5. 会社の将来性業績や評判が安定しており、長く続きそうだと思う先行きが見えにくく、この先も働き続けるイメージが持ちづらい

5つの質問に対して、AとBのどちらが自分に近いか考えてみてください。Aが多ければ「今の職場で目指す」ルートが、Bが多ければ「転職活動を軸にする」ルートがやや向いていると考えられます。

どちらの項目が多いかを目安にしつつ、「なぜその選択肢を選んだのか」を言葉にしてみると、自分でも気づいていなかった本音が見えてくることがあります。迷いが大きいときほど、紙に書き出して整理してみると、次の一手を選びやすくなります。

公的な支援制度や相談窓口を活用するのもおすすめ

アルバイトから正社員を目指す過程では、「自分の経歴をどう整理すれば良いか」「どの職種が向いていそうか」といった悩みがつきものです。一人で考えていると視野が狭くなりがちですが、公的な支援制度や相談窓口を活用すれば、客観的なアドバイスを受けながら方向性を整えられます。

たとえば、厚生労働省が推進する「ジョブ・カード制度」では、自分の職務経歴やスキル、キャリアプランを整理するためのフォーマットが用意されています。ハローワークやキャリアコンサルタントと一緒にジョブ・カードを作成していくことで、自分でも気づいていなかった強みや、今後身につけたい能力が見えやすくなるでしょう。

キャリアプランニングに悩むときは、「キャリアプランニングに役立つジョブ・カード制度(厚生労働省)」や、お住まいの地域のハローワークの情報も参考にしながら、支援を受ける選択肢も検討してみてください。

アルバイトから正社員を目指す人のよくある質問

正社員登用をお願いして断られたらもう無理?

一度断られたからといって、完全に道が閉ざされたと決めつける必要はありません。まずは、可能であれば上司に理由を聞いてみると状況が見えやすくなります。たとえば、「経験年数がまだ短い」「業務の幅が足りない」といった指摘であれば、今後どのような働き方を意識すればよいかのヒントになります。それと並行して、別の会社で正社員を目指す選択肢も視野に入れておくと、気持ちが行き詰まりにくくなります。

正社員になるための面接では何をアピールすれば良い?

面接では、アルバイト時代に培った「主体性」と「貢献意欲」を具体的なエピソードで伝えると、採用側の印象に残りやすいでしょう。たとえば、「お客様のために接客の工夫をした」「業務効率を考えて、こういう提案をした」といった話です。そのうえで、「正社員になったら、この経験を活かして、より広い範囲で責任を持ちたい」といった未来への意欲を添えると、単に安定を求めているだけではないことが伝わります。

正社員になるのに年齢制限はある?

採用の場面で、年齢だけを理由に不採用とすることは法律上制限されています。実際の選考では、これまでの経験や人柄、仕事への意欲が重視されることが多いと考えられます。ただし、まったく未経験の職種に挑戦する場合、長期的な育成を考えて相対的に若手が選ばれやすい傾向もあります。そのため、これまでの経験を活かせる職種を選ぶ、資格やスキルを補強するなど、戦略的に動く意識が重要になります。

正社員になったら社会保険や年金はどうなる?

これまで国民健康保険や国民年金に自分で加入していた場合、正社員として一定の条件を満たすと、会社の健康保険や厚生年金に加入する形に切り替わります。保険料の半分を会社が負担する仕組みのため、自己負担は相対的に軽くなりやすく、将来受け取る年金額も国民年金だけの場合より増える傾向があります。保険証や年金手帳などの取り扱いについては、入社時に会社から案内されることが多いため、不明点は早めに確認しておくと安心です。

まとめ

アルバイトから正社員へのステップは、特別な人だけに開かれた道ではなく、手順を踏めば誰もが目指せる選択肢です。その道筋は、大きく分けて「今の職場で正社員登用を目指す」か、「別の会社で正社員として採用される」かの2つ。それぞれに利点と注意点があり、どちらが自分にとって自然な選択かは、職場環境や将来イメージによって変わります。

大切なのは、「なんとなく不安だから」と流されて決めるのではなく、正社員になるメリットとデメリットを理解したうえで、自分の価値観や生活スタイルと照らし合わせることです。

これまでのアルバイト経験は、そのまま職歴であり、社会人としての土台でもあります。身につけてきたスキルや姿勢を丁寧に振り返りながら、一歩ずつ行動に移していけば、正社員という働き方はぐっと現実味を帯びてきます。焦り過ぎず、それでも立ち止まり過ぎず、自分なりのペースで安定した未来への一歩を踏み出していきましょう。

工場・製造業のお仕事探しは求人サイト「e仕事」がおすすめ!

工場・製造業のお仕事に興味がある人は求人サイト「e仕事」がおすすめ!

例えば

  • 時給1900円以上
  • 月収35万円以上
  • 寮費無料
  • 大手メーカー求人多数

など様々な求人があります。無料で利用できるのでぜひチェックしてみてくださいね。

e仕事はこちらから↓↓↓

求人カンタン検索

こだわりのメリットでカンタン検索。希望の条件をクリックして下さい。

都道府県で探す

業種で探す

こだわり条件で探す

待遇
働き方
募集条件
職場環境